WXBCの紹介
「気象ビジネス推進コンソーシアム(略称:WXBC)」は、気象データを活用した新たなビジネスの創出に向け、気象事業者に加えて情報通信、農業、小売、保険など関係する産業界や先端技術に知見のある学識経験者、関係府省庁・地方公共団体を構成員とした産学官の連携組織です(入会費・年会費無料)。
産業界と気象サービスとのマッチングや、気象データ利用のためのスキルアップの場の提供などを通じて、産業界における気象データの利活用を一層推進するとともに、IoT・AI技術を駆使し、気象データを高度利用した産業活動を創出・活性化するべく活動しています。
組織名 | 気象ビジネス推進コンソーシアム(略称:WXBC) ロゴマークについて |
会長 | 越塚 登 東京大学大学院 情報学環 教授 WXBC会長からのメッセージ |
副会長 | 中村 尚 東京大学先端科学技術研究センター 教授 |
運営委員 | 18名(2024年7月31日現在) 運営委員名簿 |
事務局 | 気象庁 |
会員数 | 1428会員(2024年6月26日現在) 会員名簿 |
組織概要
WXBCは、最高機関として総会を、執行機関として運営委員会をおいています。
また、2つの専門ワーキンググループ(WG)がありコンソーシアムの活動を支えています。
WXBC成果物
気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)の活動により得られた成果物は、WXBC会員以外にも広く公開し、全部または一部を無償で自由に利用(商用利用も可能)できるようにしています。
各成果物の利用条件を遵守のうえご利用ください。
ニュースレター(会員限定)
気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)では、WXBC会員向けに不定期にニュースレターを発行しています。