第1回気象ビジネス推進コンソーシアムセミナー in 福岡
参加お申込み
本イベントは終了しました。多数の皆様にご来場頂き、誠にありがとうございました。
開催概要・資料を以下に掲載しております。
https://www.wxbc.jp/seminar-fukuoka/
概要
IoT、人工知能(AI)、ビッグデータ等に関する技術の発展により、幅広い産業において、データを収集・分析する基盤が整いつつあります。これらのデータと気象データを比較・分析し、意思決定や業務プロセスを改善することにより、生産性の飛躍的向上が期待されます。
本セミナーは、産学官それぞれの立場から、各種気象データ・利用方法の説明、気象データを利用した研究及びビジネス事例を紹介します。
セミナーに参加される方が、身近に存在する膨大な気象データに触れ、興味を持っていただくことで、気象データを利活用した生産性の向上につながる未来を感じていただければ幸いです。
日時:平成30年1月29日(月) 14時00分~17時30分(開場13時30分)
場所:TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前 ホールB(4階)
(福岡市博多区博多駅前4丁目2番1号 ザイマックス博多駅前ビル)
対象:気象データの利活用に関心のある企業・団体、行政機関
定員:100名(事前登録制・参加費無料)
※参加者多数の場合は募集を締め切る場合がございますので、あらかじめご了承ください。
主催:気象ビジネス推進コンソーシアム(事務局:気象庁)
後援:九州経済産業局、九州運輸局、福岡商工会議所、九州IoTコミュニティ
内容
○「気象データの全体像と入手方法」
気象庁福岡管区気象台気象防災部長 千葉 剛輝
○「気象データとセンサーデータとの連携活用による都市サービスの高度化」
九州大学共進化社会システム創成拠点准教授 髙野 茂
○気象ビジネス事例の紹介
・「農業IoTソリューション『e-Kakashi』のご紹介」
PSソリューションズ株式会社フェロー 山口 典男(工学博士:システム情報工学)
(株)日立製作所IoT・クラウドサービス事業部技師 福井 琢也
・「ITと気象データをからめたビジネス活用の勘どころ ~ユーザ企業の視点から~」
ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)経営戦略本部経営戦略部マネージャー 勝又 嘉之
○意見交換会(講演者と参加者の皆さまとの意見交換・情報交換を行います。)
本セミナーに関する連絡先
福岡管区気象台 総務部業務課
電話:092-725-3603