日本気象株式会社は、“Earth Communication Provider”として地球の発する情報を正しく伝えることで、一人でも多くの方々のかけがえのない命と大切な財産を守っていきたいと考えています。当社では防災から日々の生活まで、様々な場面で真価を発揮する気象情報を取り扱っています。
主なサービス
お天気データサイエンス
お天気データサイエンスは、防災情報、数値予測、観測、海洋等約250種類の気象データを、Web上の管理画面で簡単に受信設定できる気象データ提供プラットフォームです。任意のタイミングで利用開始でき、利用した分だけの課金のため、開発や作業の効率化を図ることができます。扱いやすいテキスト形式に変換した気象庁データや当社独自のプレミアム気象データを、信頼性の高い配信システムで提供します。
マーケティングにおける需要予測事業
今日明日の予測だけでなく1〜2週間のリードタイムも対象に気象データに基づく高精度の需要予測ソリューションを提供します。気象データをビジネスに有効活用するためには、地域ごとの特性、季節の変動、長期のリードタイムに伴う不確実性を適切に評価する必要があります。本サービスでは、需要予測に留まらず、具体的なアクションプランまで提供し、お客様の課題解決まで伴走します。
気候テック・防災危機管理事業
わが国では近年、「過去に経験のない」「想定外の」豪雨災害が頻発しています。日本気象株式会社は、BCP対策のための異常気象に関する情報提供や、浸水対策などの将来的なハザード調査の提案、再生可能エネルギーの導入支援などを行っています。
導入実績・お客様の声
当社が提供している様々なサービスは、これまでに多くの企業様にご利用いただいています。
日本気象株式会社の事例紹介